今回はウミカジテラス(Umikaji Terrace)の夜の顔に迫りました。
ウミカジテラス(Umikaji Terrace)ってなに?
コンセプト
前回の記事でも書きましたが、初めて見る方の為にウミカジテラス(Umikaji Terrace)についておさらい
ウミカジテラスとは沖縄県の南部の瀬長島内に位置する、南イタリアのギリシャの海沿いの街を施設のイメージコンセプトとした商業施設です。イメージ的にはサントリーニ島といったところです。今回は前回の記事に続き、ウミカジテラスの夜の雰囲気について書いてみたいと思います。
その日は天気もよく夕日も綺麗で、前日は満月という事もあり、昼の雰囲気に引き続き夜の雰囲気はどうなのか気になったので、夜にもう一度ウミカジテラスに訪れる事にしました。
前日はブルームーンと呼ばれる満月だった事もあり、月がとても美しくウミカジテラスの雰囲気もとても素晴らしいのではないかと心が踊ります。
昼の顔とは違ったセピア色の世界
昼の顔とは一変し街路樹が南国的な雰囲気を演出し、街灯に使われているファイヤーがギリシャの海沿いの街をイメージした白い建物に反射しセピア色の世界を作ります。
ランチやディナー、ショッピング、アクティビティー
ディナーも魅力的な店舗が沢山揃っているので何処の店に入るか迷うところです。
飲食 店舗一覧
3.クープ・デュ・モンド Coupe du Monde 4.氾濫バーガー チムフガス 7.Gelateria+Okinawa yukuRu 8.KAME ANDAGI 9.沖縄そば もとぶ熟成麺 11.SunRoom Sweets SENAGAJIMA 12.moa・モア 14.親父のまぐろ 18.DELI 19.カフェ&ビア カルチョ 20.Volare SENAGAJIMA 21.a-29 25.勝(しょう) 26.クイックリー瀬長島本店 28.タコライスcafe きじむなぁ 31.ショットバー&ラウンジ ブルーウィング 32.ひろもり 33.旭川ラーメン 梅光軒 34.YONAR`S GARDEN
ショッピング 店舗一覧
5.island Wish 6.BRANCHES(ブランチーズ) 10.マーサンミッシェル 15.ファッション・フォトギャラリー カプリ 16.TILLAEARTH(ティーラアース) 17.TESHIGOTO 24.にくや 29.瀬長茶屋
癒しと体験 店舗一覧
22.Head SpaSalon Largo 23.癒しの森 27.トライエア 30.papillon marin club・パピヨン マリン クラブ
ウミカジテラス(Umikaji Terrace)ってどんなところ?
昼は目の前のオーシャンビューと、ギリシャの海沿いの白い街の様な最高のロケーションで、夜はセピア色の世界に一変します。沖縄ならではの南国の雰囲気を満喫しながらランチやディナー、買い物、アクティビティーを楽しむ事ができます。写真は夜のテラス席の雰囲気で日中に比べて気温も下がります、ピザやステーキ、洋食を提供をしているお店も沢山あるので、ワインを飲みながらのんびり雰囲気に浸るのも良いかと思います。
ディナーを楽しむ
今回のディナーは息子のリクエストで9.沖縄そば もとぶ熟成麺へ、沖縄らしい食べ物や、沖縄の食材を使ったお土産屋さんも沢山あります。
沖縄そば もとぶ熟成麺
今回はソーキそばをチョイス!トロットロの軟骨ソーキが二枚と、大きな本ソーキがどーんと入っています。ジューシー(炊き込みご飯)のおにぎりも注文したかったのですが既に売り切れでした。次回に期待したいです。
コシのある麺と、カツオと青魚を使った出汁は臭みが無くそれでいて確りとしたコクがあります。私のあっさり系の沖縄そばランキングで一気にトップクラスに入選しました。息子君も大喜びでがっつきます!
食べるお箸とは別に、お土産用の沖縄ならではの赤と黄色の箸(ウメーシ)を頂きました。沖縄ではこの箸が一般的に使われている家庭が多いです。
ウミカジテラスの夜の雰囲気を楽しみつつ、息子君が食べたり無かった様なのでもう一件はしごする事に。
ケバブ DELI
2件目はケバブやトルコビールなどを提供している18.DELIに伺いました。
イケメンの外人さんが作るケバブが、ギリシャの海沿いの街の雰囲気を演出します。テラス先は沢山の人で座る事が出来ないくらい人気でした。
ビーフとチキンのミックスケバブ甘口をチョイス!お値段は\500でリーズナブル、次回はトルコビールを片手にテラス席で頂きたいです。
何処にあるの?
住所
ウミカジテラス(Umikaji Terrace)
901-0233 沖縄県豊見城市瀬長174-6
営業日時
営業時間
時間/朝10時〜夜は原則として22時まで(一部店舗を除く)
定休日/無し・年中無休
行き方
場所は沖縄県の南部の瀬長島内に位置し、瀬長島海中道路を車で渡って訪れる事が可能です。那覇空港から15分〜20分といったところでしょうか。
瀬長島ホテルを目指し瀬長島海中道路を進みます!沖縄ならではの南国的な街路樹が南の島の雰囲気を感じさせてくれます。
駐車場
駐車場は瀬長島海中道路をわたってからT字路にぶつかります、右に行っても左にいってもウミカジテラスには辿り着く事ができますが、左側に曲がると道沿いに駐車場が現れるので空いていればそこの駐車場に止めるのが良いでしょう。瀬長島ホテル側(高台側)にも駐車場はありますがウミカジテラスからは道沿いの駐車場からの方が近いです。昼の場合は沖縄の炎天下の元を歩くのは結構しんどいので、できれば近い方の駐車場を利用する事をお勧めします。道沿いに進むとやがてウミカジテラスが見えてきます。
シャトルバス
モノレール赤嶺駅とパレット久茂地(くもじ)から送迎シャトルバスが出ているようです。
訪れる時のアドバイス
私が到着したのが20時位だったのですが営業時間が22時までなので、もう既に閉店の準備をしているお店もありました、サンセットの少し前(17:00〜18:00)位から訪れて、条件の良いテラス席をしっかりと確保し夕日と一緒に雰囲気を楽しむのがお勧めかもしれません。日中はサングラス・日傘・タオルはできるだけ持って行った方が良いでしょう。
前回のウミカジテラス(Umikaji Terrace)昼間の記事はこちら
オフィシャルホームページ
http://www.umikajiterrace.com/