本日オープンのウミカジテラスへ早速伺って来ました。
ウミカジテラスってなに?
コンセプト
南イタリアのギリシャの海沿いの街を施設のイメージコンセプトとした商業施設です。イメージ的にはサントリーニ島といったところでしょうか。
ランチやディナー、ショッピング、アクティビティー
施設内に入っている店舗数は30店舗以上あり、20店舗近くの飲食店、雑貨や洋服、バックや水着、マリンスポーツやマッサージを提供している店舗もあります。
飲食 店舗一覧
3.クープ・デュ・モンド Coupe du Monde 4.氾濫バーガー チムフガス 7.Gelateria+Okinawa yukuRu 8.KAME ANDAGI 9.沖縄そば もとぶ熟成麺 11.SunRoom Sweets SENAGAJIMA 12.moa・モア 14.親父のまぐろ 18.DELI 19.カフェ&ビア カルチョ 20.Volare SENAGAJIMA 21.a-29 25.勝(しょう) 26.クイックリー瀬長島本店 28.タコライスcafe きじむなぁ 31.ショットバー&ラウンジ ブルーウィング 32.ひろもり 33.旭川ラーメン 梅光軒 34.YONAR`S GARDEN
ショッピング 店舗一覧
5.island Wish 6.BRANCHES(ブランチーズ) 10.マーサンミッシェル 15.ファッション・フォトギャラリー カプリ 16.TILLAEARTH(ティーラアース) 17.TESHIGOTO 24.にくや 29.瀬長茶屋
癒しと体験 店舗一覧
22.Head SpaSalon Largo 23.癒しの森 27.トライエア 30.papillon marin club・パピヨン マリン クラブ
どんなところ?
沖縄が誇るオーシャンビューを体感できる雰囲気
目の前のオーシャンビューと、ギリシャの海沿いの白い街の様な最高のロケーションで食事や買い物、アクティビティーを楽しむ事ができます。
365日ライブ
また定期的に365日ライブが行なわれるようでフラダンスやエイサーライブ、ラテンミュージックライブ等も行われるようです。オープン日はエイサーが行なわれいました。
ランチを楽しむ
エイサーを楽しんだ後は早速ランチを取る事に、魅力的な店舗が沢山あって何処の店に入るか目移りしてしまいます。
今回はお昼のランチで28.タコライスcafe きじむなぁに伺いました。
タコライスcafe きじむなぁ
店内もとても可愛らしかったのですが、今回はウミカジテラスなら、やはりテラス席だろという事でテラス席をチョイス!日除けが完備されていて風が心地よくて気持ち良い!とってもステキなロケーションです。
やはりここは定番のオムタコライス! とろとろの半熟卵とタコスミートがつくりだす見事なハーモニー間違いないです!お値段は¥780
続いてはタコス、こちらも食べごたいがしっかりとあり、モチモチのトルティーヤで包んだタコスミートとサルサソースがとってもジューシー!美味しかったです。お値段は¥240
テラス席で海を眺めながら食べるタコスは最高!
タコライスcafe きじむなぁの可愛らしい店内
スイーツを楽しむ
続いてのお目当てはスイーツ8.KAME ANDAGIと11.SunRoom Sweets SENAGAJIMAをチョイスしました。
KAME ANDAGI
妻のチョイスした、かめおじーのサーターアンダギー
サーターアンダギーにチョコレートアイスをトッピング、カリッカリに仕上がった温かいサーターアンダギーに冷たいアイスが絶妙なバランスで美味しい!
創業40年位という事で、おじーが始めたお店を今は二代目が継いで一緒に盛り上げているそうです。伝統的なお菓子を新しい世代が引継ぎ伝えて行く素晴らしい事ですね、色々な人に食べて欲しいです。
SunRoom Sweets SENAGAJIMA
続いては11.SunRoom Sweets SENAGAJIMA
パイ、スコーン、シフォンケーキ美味しそうな物が沢山あって、何を食べるか迷ってしまいます。
悩んで悩んで決めたのがこちら、マンゴークリームシフォンケーキ!フワッフワのシフォンケーキの中にたっぷり生クリームと大きなマンゴーが贅沢に入っています。ん〜これも美味しい!
moa・モア
11.moa・モア アイスクリン販売 皆様に愛され創業40年。沖縄の路上販売で見ることがあると思います。お馴染み「アイスクリン」!
お土産を買う
マーサンミッシェル
10.マーサンミッシェル ラスク製造・販売と生キャラメル販売、お土産にとても喜ばれそう。
他にもステーキ、ラーメン、BBQ、沖縄そば等々、魅力的なお店が沢山あります!日を改めてまた紹介して行きたいと思います。
何処にあるの?
住所
ウミカジテラス
901-0233 沖縄県豊見城市瀬長174-6
営業日時
営業時間
時間/朝10時〜夜は原則として22時まで(一部店舗を除く)
定休日/無し・年中無休
行き方
場所は沖縄県の南部の瀬長島内に位置し、瀬長島海中道路を車で渡って訪れる事が可能です。那覇空港から15分〜20分といったところでしょうか。
瀬長島ホテルを目指し瀬長島海中道路を進みます!沖縄ならではの南国的な街路樹が南の島の雰囲気を感じさせてくれます。
駐車場
駐車場は瀬長島海中道路をわたってからT字路にぶつかります、右に行っても左にいってもウミカジテラスには辿り着く事ができますが、左側に曲がると道沿いに駐車場が現れるので空いていればそこの駐車場に止めるのが良いでしょう。瀬長島ホテル側(高台側)にも駐車場はありますがウミカジテラスからは道沿いの駐車場からの方が近いです。沖縄の炎天下の元を歩くのは結構しんどいので、できれば近い方の駐車場を利用する事をお勧めします。道沿いに進むとやがてウミカジテラスが見えてきます。
シャトルバス
モノレール赤嶺駅とパレット久茂地(くもじ)から送迎シャトルバスが出ているようです。
近隣のスポット
大迫力の飛行機の離発着
瀬長島海中道路からは飛行場から近いので着陸時の飛行機を接近した状態で見る事が出来ます。飛行機好きのお子様がいる方は、子供と一緒に大迫力の飛行機の写真も撮れるので、ウミカジテラスと一緒に楽しむと良い思い出になると思います。
着陸寸前の飛行機を近くで見る事ができるので迫力満点です。
近くで見る事ができる美しい海
ウミカジテラスまでの道のりの間に見える海も、エメラルドグリーンとコバルトブルーのグラデーションが最高に美しいです。
瀬長島温泉、瀬長島ホテルでゆっくり
又すぐ近くに瀬長島温泉 瀬長島ホテルもあるので、ウミカジテラスで楽しんだ後は、瀬長島ホテルでゆっくりのんびり過すのもステキな思い出になるのではないでしょうか。
今後、期待する事
ステキなテラス席が沢山ありますが、まだオープン時だからなのかは分かりませんが日除けのないテラス席もあります。夕方や夜ならまだしも沖縄の日差しで日除け無しは辛すぎる!日除けが完備しているテラス席をもっと増やして欲しいと思いました。
訪れる時のアドバイス
沖縄は暑くて日差しが強い上に、建物全体が白いので日差しの照り返しがとても強いです。
サングラス・日傘・タオルはできるだけ持って行った方が良いでしょう。
ウミカジテラスの夜の顔
また昼の顔と夜の顔は違う雰囲気を演出してくます。東側という事もあり、夕焼けは最高に美しく見えるので夕方の時間帯に訪れてサンセットの雰囲気を楽しむの良いのではないでしょうか。
ウミカジテラス夜の記事はこちら
オフィシャルホームページ
http://www.umikajiterrace.com/