これからの寒〜くなる季節にオススメな食堂メニューがあります。
そいつは名前も厳つくて、見た目もゴツくて、最初出会ったときは県民の私でも結構ビビりました。
けど、一度食べたら忘れられない。。
沖縄の漢飯(おとこめし)代表その名も『骨汁』
豚のダシ骨のお汁と表現すればいいのでしょうか??
ダシ骨に、スブイ(冬瓜)か大根か、昆布や葉野菜が入ってることのが定番ですね。
ダシ骨についた骨を手で持ちながらムサボリつくスタイルで食べてる私もワイルドになった気分です。
たぶん初デートではなかなかハードル高い食べ物です。ワイルド過ぎます。
今回の骨汁は、ダシ骨にスブイ(冬瓜)に青菜といったシンプルな構成でしたが、出汁もよく効いてて、骨も大変肉付がよく味に食べ応えに大満足でした。
店のおばちゃんいわく、出汁をとって余ったもので作ってるんじゃなくて、骨汁のためのダシ骨使ってるから、美味しいし肉付もいいいそうです。
他のメニューも沖縄っぽさ全開でいいですね!
からし菜炒めもいただいたんですけど、腹ペコだったんで写真撮り忘れてしまいました。。
今回紹介してる「ふくろう」は、実は食堂ではなくおでん屋さん。
ランチ営業はこういったメニューですが、夜はおでんに変わるそうです。
ランチ時間教えてくださいと聞いてみたら
11時から夕方までで、夕方からお客さんが帰るまではおでん屋さんだそうです。。。その間に買い物とか用事行ってる時は閉まってるからねーという沖縄っぽさ全開の回答でした。
そうそう店のおばちゃん的には、やぎ汁もオススメだそうです。うちは沖縄県産のやぎ使ってるから、美味しいさが違うよーとのことでした。
近々ヤギさんもいただきに行きたいと思います。
ふくろう
※要注意
骨汁はあちこちの食堂で人気メニューです。売り切れということも多いので食べたいときに食べれなくて、残念な思いをしたことが何度もありますので、食べたくなったら早めに行きましょう!
ふくろうではいつの時間もたべれる感じでした。
寒さが近づくにつれて、温かい食べ物が楽しみになってきた〜