期間限定!玉泉洞で洞くつ探検~冒険心を忘れた大人達へ~

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沖縄移住と冒険って似ている

子供の頃、トムソーヤやグーニーズのようにドキドキワクワクする探検や冒険をしたいと思った事はないですか?
沖縄移住ってそんな大冒険の延長かもしれません。
そんな沖縄移住にも似たドキワク体験が身近で手軽に出来る所があります。
それは南城市玉城にある沖縄ワールド内の『玉泉洞』で行われている夏期限定の洞くつ探検です。
その探検ツアーに参加してきました。

玉泉洞とは?

玉泉洞とは『鍾乳洞』の事で、沖縄県民は誰もが一度は足の運んだ事のある有名な観光スポットです。
全長5kmの国内最大級の鍾乳洞で、そこにある鍾乳石の数は100万本以上と国内最多の数となっています。
そこで夏季限定で行っているのが『南の島の洞くつ探検』というツアーです。

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玉泉洞の様子

玉泉洞(沖縄ワールド内)
〒901-0616 沖縄県南城市玉城前川1336
電話番号:098-949-7421

玉泉洞

さぁ、冒険の予約をしよう!

洞窟探検ツアーは完全予約制となっているので、沖縄ワールドに電話をしましょう。
料金は一人3,000円(大人子供一律料金)で参加資格者は6歳以上、所要時間は約2時間半となっています。
お得な情報として、毎週水曜日は『レディースデー』として探検服一色のレンタル料が無料で、毎月22日は『夫婦の日』で2人で3,000円とお得になっています。
私達も『夫婦の日』を利用して探検ツアーに参加しました。
7月から8月末までの夏休み期間は月~金は①10:00 ②11:00の2回開催で、土・日・祝日は①10:00 ②11:00 ③13:00 ④14:00の4回開催です。
9月は月~金は①10:00のみの開催で、土・日・祝日は①10:00 ③13:00の2回開催です。

さぁ、冒険の準備をしよう

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参加費にはガイド料とヘルメット・ヘッドランプ・シャワー室・保険料が含まれていますが、探検服は含まれていません。
現地で1,000円でつなぎ・アクアシューズ・タオル・軍手を借りる事が出来ます。また単品でのレンタルも出来ます。
私達は長袖のラッシュガードと長ズボンを持参して、軍手とアクアシューズは借りました。尖った鍾乳石から肌を守れる長袖長ズボンあれば問題ないようです。
サンダルやクロックスなどのシューズは禁止となってます。
また探検の道中は上半身まで水に浸かることがあります。終了後にャワーを浴びる所がありますので、帰りの着替え(特に下着)を忘れないようにして下さい。

待ちに待った冒険当日

当日は沖縄ワールドのゲート前で集合します。ツアー時間の5~10分前にケイビングインストラクターの方が迎えに来てくれます。
その後シャワー室やロッカールームがある東屋まで移動し、探検服などに着替えます。
貴重品は有料ロッカーがありますので必要な方は利用して下さい。
着替えた後に東屋で、ヘルメットの使い方や鍾乳洞での行動方法、鍾乳洞や現地に住む生き物の説明などのレクチャーを受けます。

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ケイビングインストラクターの説明をしっかり聞きましょう

レクチャー後は、心待ちにした洞くつ探検へいざ出発です!

洞くつ探検スタート!

最初は一般客と同じゲートから入ります。玉泉洞内を少し進むとインストラクターの方が『こちらで一度止まって下さい』とのお話。
『ん、このあたりに別ゲートは無いけどな…』と思っていると、なんと普通のガードの上を乗り越えちゃいます!

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予想だにしなかったゲート乗り越え

そんなゲート乗り越えが冒険心を煽りまくります!
そこからは舗装などはされていない鍾乳洞そのままの姿。小さな明かりだけをたよりに道なき道を進みます。

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道なき道を歩きまくります(多少のブレはご了承下さい)

所々立ち止りながら、鍾乳洞にある鍾乳石の事や、コウモリやゲジゲジなど生息する生き物について詳しく教えてくれます。
鍾乳石が出来るには気の遠くなる年月が掛かる事に地球の壮大さを感じたり(1㎜伸びるのになんと3年!)、洞窟の中腹辺りでは全ての電気を消して本当の洞窟の暗闇を体験したりします。

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1㎜伸びる為に3年掛かる鍾乳石

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小さな丸くて白い石が『ケイブパール』

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見たまんま、その名も『ベーコン』

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見た目も美しい『マイクログール』

上を見上げると光るものがあり、それは本物の『金』との事!
『金』と聞くと子供は『大冒険』を連想し、大人は『野心』を連想しちゃったりして、みんなでニヤついちゃったりします(笑)

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左側の金色に光っているのが『金』

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上にあるのが生まれたての鍾乳石(とは言っても軽く数十年は経っている…) 下にある石は鍾乳石が崩落して落ちた跡

このように洞くつ探検ツアーは進んでいきます。
途中でほふく前進をしたり、鍾乳石をヘルメットにぶつけまくったり(ヘルメットがないと超危険です)、水の中を歩いたり、コウモリが飛んできたり…

そうする事約1時間半後、前方にほのかな明かりが見えてきます。

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地上が恋しい感覚と、旅の終わりの寂しさが交差します

扉を開けて階段を上ると、地上の温度と湿度が妙な懐かしさを感じさせます。
まるでペルーで起きたコピアポ鉱山崩落事件(地底に取り残されて数ヵ月後に地上に戻ってきた事件)を経験したような『プチ遭難から脱出感覚』も味わえます(笑)
それと同時に、太陽の明かりもない所で数カ月過ごしたペルーの作業員の精神力に感服しました。

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階段を上ると地底との温度と湿度の差を感じながら地上へ

そして元の東屋に戻り、ヘルメットを脱ぐとどれだけ鍾乳石にぶつかったのかが分かります。

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ヘルメットの傷の数だけ過酷さを物語っている気がします

そしてシャワーを浴び、ライセンスカードを受け取ってツアーは終了です。

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洞くつ探検のライセンスカード

洞くつ探検を振り返って

昔の沖縄ワールドは鍾乳洞を見学するかハブとマングースの決闘(現在は海ヘビとマングースの水泳大会)ぐらいしかなかったイメージでしたが、現在はハブの資料館やシーサー作り・藍染めなど伝統工芸を手軽に体験できる県内屈指の観光施設となっています。
そんな中でもこの夏期限定の『南の島の洞くつ探検』は本当にお勧めです!
童心に帰りたい大人、目を輝かせている子供達。ここには家族の絆を今より少し近づけてくれる素敵な場所だと思いました。

沖縄移住をする時と同じように、幾多の困難や感動を乗り越えてゴールにたどり着く感覚が今回の冒険にとても似ているような気がしました。
一生忘れられない経験を体験してはいかがでしょうか?

南の島の洞くつ体験web

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