今日は私が住む沖縄中部にある、北谷アメリカンビレッジにゾンビが大量発生しているという情報を聞きつけ、真実を確かめるべく調査に出発しました。
アメリカンビレッジって何?
アメリカンビレッジは北谷町美浜(チャタンチョウミハマ)に位置し、ホテルや複数の商業施設が併設されたリゾートエリアです。ビーチ、映画館、ゲームセンター、ライブハウス、ショッピング、グルメ等楽しみ方は様々で、充実した沖縄の時間をすごすことができます。路上でダンスやライブパフォーマンスも行なっている事もあります。
ゾンビの起源
「生ける死体」として知られており、ブードゥー教のルーツであるヴォドゥンを信仰するアフリカ人は霊魂の存在を信じている。こちらについては「目に見えないもの」として捉えている。「ゾンビ」は、元はコンゴで信仰されている神「ンザンビ(Nzambi)」に由来する。「不思議な力を持つもの」はンザンビと呼ばれており、その対象は人や動物、物などにも及ぶ。これがコンゴ出身の奴隷達によって中米・西インド諸島に伝わる過程で「ゾンビ」へ変わっていった。※出典 Wikipedia
本当にゾンビは出現するのか・・・
ゾンビを探すもなかなか見つからず、あたりも薄暗くなってきて・・・誤報だったのかと諦めて帰ろうとおもったその時!
セクシーナースゾンビ!
ゾンビ発見!!!一発目からグロテスクでセクシーなナースのゾンビに遭遇!かなりのクオリティー、夜の暗闇で遭遇したら本気で、びびっちゃいますね。
看護師ゾンビと患者ゾンビ
先ほどのナースゾンビと同じ職場なのでしょうか?ゾンビ達が働く病院で診察されたら死んでもゾンビになって蘇っちゃいますね。
子連れゾンビ!
今度は子連れゾンビこちらのママゾンビもかなりのクオリティー、それに並んで可愛らしいマルコメゾンビになら噛まれても良いかって気を許しちゃうかもしれません。
群れなすゾンビと謎のターバン!
群れをなすゾンビ達こちらもかなりクオリティーが高くグロテスク、傷口に針や糸を使うという拘りようです。
傷口はどうなっているのか?
ギャラリーも傷口やケロイドの様な皮膚がどうなっているのか興味津々で見入っていました。
子供たちは本気で怖い・・・?
通りすがりの子供達はリアルなゾンビ達に恐怖し泣いちゃっう子供もぼちぼち・・・
徘徊レディースゾンビ!
次に現れたのは奇声を発しながらユラユラと徘徊するゾンビ達、隣で「ギャーーーーー!」とか叫ぶからメチャメチャびびった!
セクシーポリスゾンビ!
その後も続々とゾンビの群れ、バイオハザード発令中!今度はセクシーポリスゾンビ出現!
噛まれる!・・いや・・
噛まれたい!・・いや・・
噛んでください!・・お願いします!
こっそりチビッ子ゾンビ
ちびっ子ゾンビもクロネコの影から通行人を狙ってます!こちらも通りすがりに「ギャー!」と仕掛けられました、でも可愛らしいから許しちゃいますね。
ピースなゾンビ!
こちらも可愛らしいゾンビが笑顔で撮影に応えてくれました。日本人もアメリカ人も国境を越えて一緒に盛り上がれるところは沖縄ならではの素晴らしさでもあります。
サンプラザ中野ゾンビとマタニティーゾンビ
サンプラザ中野ゾンビとマタニティーゾンビを発見!いたずらなお子様がお腹から飛び出しちゃってますね。そりゃゾンビが発生したら「走る走る・お・れ・た・ち!」なのであります。
髭モジャゾンビ
アメリカンデポのディスプレイに囚われているゾンビ達!北谷の街並みもハロウィーン色に染まって雰囲気が伝わってきます。
今回のイベント Okinawa’s 5th Annual Zombie Walk
今回のイベントはOkinawa’s 5th Annual Zombie Walkというイベントで、Facebook上で企画されていたようです。私は合流が少し遅れてしまったのですが、早い時間にはもっと沢山の遭遇できなかったゾンビ達が出現していたようです。来年は私も感染した状態で参加してみようと思います。
恐怖のイベント様子はこちら↓
https://goo.gl/Fv7a7N
THE HALLOWEEN MIHAMA2015 仮装コンテスト
ちなみに私が沖縄移住前に住んでいた北海道ではハロウィーンのイベントはあまり活発でありませんでした。ハロウィーンは沖縄に来てから覚えた楽しみの一つです。
アメリカ文化の影響もあり、沖縄ではハロウィンイベントが盛んに行なわれています。10月31日にもアメリカンビレッジ内でTHE HALLOWEEN MIHAMA2015 仮装コンテストが行なわれます。皆でハロウィンを盛り上げましょう!
HP応募締め切り:2015年10月28日(水)
アメリカンビレッジ公式サイト
(※参加は先着100組限定。今回は当日受付は行なわないようなのでご注意ください。)