沖縄で開業・起業 宿を始めてみるまでの道のり 後編

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少し寒くなり、やっと冬服が付けれる季節になってきた沖縄です。

前半では宿を始めるきっかけや簡単に開業までの道のりを書いてみたので、後半は少し掘り下げて、書き留めたいと思います。

資金について

今回、私は予算を決めて現金で始めることにしました。参考になりませんね。。
というのも賃貸物件から始めればそんなに資本金がかからないところから始めれるのも、このビジネスの醍醐味だと思ってます。
ところがです。。。

不動産屋さん

不動産屋さん

やはり人は事業だといえども欲が出るものです。。この家具より2倍払ってもこの家具の方がかっこいいとか思い始めたら終わりです。

アメリカン中古家具屋さん

アメリカン中古家具屋さん

ワンランク上の家具にしたり、色合いとか、数センチの差が気になって等々の条件を優先したりすると、思ったより予算オーバーしてて少しイタいです。。。
2軒目を考えるにあたり、私の考えてる地域ではこういう補助金等があることも分かりました。
起業家にやさしい町。沖縄市
その中でも我が街沖縄市では以前から既存商業地域を対象にした補助金事業を継続して提供しています。
商店街再生チャレンジショップ事業
私もこれの申請を考えていたのですが、せっかちなので手順をミスってしまい、審査にさえ通すことができませんでした。。
それぞれの市町村や都道府県での補助金等の下調べも重要ですね!
沖縄県
那覇市
宜野湾市
うるま市

宿のスタイルについて

お部屋

お部屋

今回私がやってる宿のスタイルはキッチン付きの部屋全体を貸すスタイルです。呼び方によってはコンドミニアムスタイルとも呼ぶような。。。けど、私もお客もピンとこないと思う。。
今回このようなスタイルにしたのは、市街地やその近辺にはホテルはたくさんあり、ゲストハウス等もそれなりに点在していて、場所をずらしてゲストハウスもいいなと思いながら物件を探してるうちに、何が必要か?を今一度考えたときに、自分ならこういう物件に泊まりたいを優先しようと考えるようになりました。

思ったこと

ホテルよりカジュアルに

お部屋

お部屋

これには予算上のこともあります。ホテルスペックは最初から切り離して、小回り勝負。
お値段抑えめ、キッチン付き、1室のみ 、大人数対応

ゲストハウスよりも心地よく

宴

価格ではゲストハウスには勝てませんが、カップル、友人同士、グループ旅行等でのプライベート重視、タオル等や歯ブラシの提供で、手ぶらでもこれるような利便性

面白みを出す

昭和なライト達

昭和なライト達

誰かのお家に来たような、オーナーの多少の個性や感性を出してもいいかなと思いました。
そうこうしながら色々プランを考えてる時に、偶然にもこの物件に出会って「ピン!」ときたのです。「こんな微妙な場所だけど、ここならもしかすると面白いかもしれない!」って。

旅館業法について

保健所

保健所

旅館業には、ホテル営業、旅館営業、簡易宿所営業、下宿営業という4種のタイプがあり、私のやってるスタイルやいわゆるゲストハウス等が属するのは簡易宿所営業というタイプになります。
前編でも書いたように、消防署と保健所から提示される基準をクリアして初めて営業許可証が発行されます。
簡易宿所営業について事前に下調べをすることをお勧めします。
基準は細かく、多肢に及びます。また所轄によって若干違いがあるようですので、一概にネットや本で調べたのが正解と言えない側面もあります。
物件を契約する前、リフォームする前、備品を購入する前、それぞれの段階で確認することをお勧めします。

気になること

airbnbパーティー

airbnbパーティー

2020年のオリンピックイヤーに向けての宿泊施設の不足が懸念され、また私も利用しているairbnbの急速な普及などの影響により、民泊というスタイルの法整備が検討されています。
このルールがどうなるかは注視したいとことですね。簡易宿所営業にとって脅威とならないことを願います。

現状と展望

ゲストと語らい

ゲストと語らい

運営して数ヶ月が経ちました。
ほとんどのお客さんが海外からのお客さんです。
やる前は色々な周りからの親切なアドバイスの反面不安なこともありましたが、たくさんのゲストとやりとりし、お出かけしたり、一緒に呑んだりと、少しづつ馴染んできた感じはあります。
たまには私の語学力のせいもあり、意思疎通がうまくいかず、「あーーー」と思うことがありますが、そんなたいしたトラブルはありせん。
むしろお話ししたりすると、国同士は色々あれど、日本という国を良く理解しくれて、尊敬の念を抱いてる方も多くいるんだなぁと感じることができました。
これからも少しづつ、自分の地元お勧めスポットを案内したり、お互いの国について話し合ったりして、世界中からいらっしゃるゲストを自分が旅したような気分を味わいながら迎えたいと思ってます。

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